放射性物質検査結果

・2011年12月13日~2012年02月03日の検査結果は、乾燥状態での分析値となっています。

・2012年04月01日以降の検査結果は、新基準に準じた試験法(食安基発0315第7号にて乾椎茸の『重量変化率5.7』を換算した分析値となります。

 

※王将椎茸の主要仕入れ地域と原木乾椎茸の検体採取内容について

王将椎茸が主に使用している『大分県、宮崎県、熊本県、愛媛県』は4県のみで日本全国の約7割弱(平成22年度調査)の原木乾椎茸を生産しています。これらの地域は、古くからの原木椎茸産地であり、原木が豊富にある為、自県及び隣接県(県境の栽培農家は隣接県の原木を伐採して使用する事があります。)の森林から原木を切り出し、植菌を行なっています。これらの原木は最初の採取が行われるまで林内にて約2年間、伏せ込みを行います。2年の歳月を得て原木内で充分に育った菌糸達により、約4年間、秋と春に椎茸達は発生し続けます。また、原木椎茸は採集された時の大きさにより、『冬菇』、『香菇』、『香信』、『大葉』等に品柄(規格)分けを行われますが、栽培を行なっている場所は同じである為、王将椎茸は栽培地域毎に検査を実施する事により、環境による汚染が無いかを確認する事が出来るものと考えております。

放射性物質検査結果
放射性物質検査結果